福岡結婚相談所enLinkの後藤 勇太です。
多くの女性が大好きな彼と大恋愛の末に結婚をして、幸せな結婚生活を送りたいと望みます。
しかし、運命の相手と思うような素敵な男性と出会っても、結婚してみたら大失敗だった…という話はよく耳にします。
経済的安定や幸せな結婚生活を夢見て結婚したものの、結婚生活を続ける中で夫の存在がストレスになってしまっては結婚をした意味がありません。
いざ結婚をした後にダメ男と気付いても既に手遅れです！
そこで今回は、どんな男と結婚したら結婚が失敗してしまうのかダメ男を見極めるポイントを解説していきます！
◉チェックが必要なダメ男一覧
気になる男性が今から紹介する項目に少しでも当てはまったら注意が必要です！
①好条件でも一緒にいて楽しくない男性
②弱い立場の人に強い
③仕事中心の男性
④食事の好みにうるさい
⑤親の意見に従順な男性
⑥話し合いができない
⑦怒りの沸点が浅い男性
7つ解説しますので是非参考にされてくださいね！
①好条件でも一緒にいて楽しくない男性
結婚相手の条件で女性が重視することに年収があります。
恋愛だけであれば交際は上手くいきますが、実際の結婚生活をスタートすればそれも問題となります！
交際をしていく場合、男性が好みでなくても、結婚生活を考えて年収や学歴、社会的地位など条件を天秤にかけて自分を納得させる女性もいます。
何度かデートをしても、以下のような感情がある場合には注意が必要です。
・彼と一緒にいてもつまらない
・デートの約束がワクワクしない
さらには手も繋ぎたくないし、キスするのが辛い…などそんな感情のサインが出た場合です。
スキンシップができない場合は結婚をしても上手くいくことはありません。
さらに、好条件な男性であっても結婚前から一緒にいて楽しくない場合は、心と体が拒絶していますので後悔のない選択をするようにしましょう。
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②弱い立場の人に強い
男性は交際がスタートしたばかりの時には、女性に優しく対応し、怒ることが少ない傾向にあります。
しかし、結婚したら男性が豹変した！なんてことにならないように、結婚前にしっかりと見極める必要があります。
見極めるポイントとしてはいくつかあります。
例えば、その場にいない人の悪口を言っている、仕事の不平不満が多い、立場の弱い人に理不尽に怒ったりする攻撃的な男性は注意が必要です。
デート中でも、飲食店のスタッフにクレームをつけたり、車を運転中に相手を煽ったり、クラクションを無駄に鳴らしたりなど、男性の行動に本性が隠されています。
結婚後に女性が経済的に弱い専業主婦になった場合、男性が豹変することが多いです。
そんなことにならないように、結婚前にしっかりと行動をチェックしましょう！
③仕事中心の男性
仕事中心でお金の余裕のある男性はカッコよく見えて、結婚後の生活を想像しても安定があるように思えます。
無職や職をコロコロ変える男性は論外ですが、仕事が忙しくて、ほぼ家にいない男性の場合は、結婚後に子育てで揉めることが多くなりますので注意が必要です。
女性からすれば、何か困ったときに頼れない、忙しくて話を聞いてくれない、育児を全く手伝ってくれない、休みの日は仕事の疲れで昼まで寝ている…これが積み重なって不満が溜まりいずれ爆発します。
必ずしも経済的安定が結婚後の幸せとは限りません。
男性側は一生懸命働いてお金を稼いでいる！と思っていますので文句を言われると怒ります。
女性は家事や育児を任されっきりで、自分の時間もないことからストレスが溜まり、両者は平行線を辿ることになります。
コミュニケーション不足やすれ違いは夫婦の関係が崩壊します。
まずは夫婦のコミュニケーションを増やし、不満がある場合はお互い遠慮せずに伝えて、歩み寄る努力をしましょう。
二人の時間を増やすことで絆が深まり、本当の幸せな結婚生活が訪れます。
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④食事の好みにうるさい
美味しい食べ物や良いお店を知っている人は尊敬に値しますが、自分のこだわりを押し付けてくるうるさい男性には注意が必要です！
一緒にデートで食事をしても「ここの店は味が微妙…」や「良い素材を使ってないな」など文句ばかりで、せっかくの食事が不味くなってしまいます。
一説では味にうるさい人は、乳児の頃に早く乳離れさせられた経験のある子どもに多いとも言われています。
つまり、中身は子どもの大人ということです！
そういう男性と結婚をしても作った料理に文句を言われ、不満が溜まり料理を作りたくなくなり、夫婦生活も上手くいきませんので結婚は避ける方がいいでしょう。
⑤母親の意見に従順な男性
いわゆるマザコンです！
もちろん、母親と仲が良いことは悪いことではありません。
母親との仲が良い男性とマザコン男性の違いは、決める必要がある物事を自分の意志で決定できているかどうかです。
マザコン男性は、自分一人で決断ができませんので、就職先や居住地、結婚相手の女性に至るまで母親の意見を求めがちです。
もし、デートをした際にそのようなマザコン男性と分かったら、すぐに帰宅しましょう。時間の無駄です。
マザコン男性と結婚をすると、必ず男性側の母親も夫婦生活に口を挟んできます。
もちろん、男性は母親の味方をするため2対1で劣勢になり、離婚の道を辿る方が多くいます。
⑥話し合いができない
いつもは仲が良いのにも関わらず、喧嘩になり女性が話し合いを持ちかけると「もういい！」と話し合いを拒否する男性がいます。
話し合いを持ちかけた女性からすると、問題を解決して仲直りをしようとしたのに「なんでそんな態度？」と不満が溜まります。
結婚生活は元々、他人同士が共同生活を送るため、少しの喧嘩や不満があって当然です。
それを解決するための話し合いであり、相手への寄り添いと思いやりを持って行動する必要があります。
そのため、話し合いができない男性を結婚相手に選ぶと、喧嘩をしたら空気の悪い時間が長く続き、女性の不満が溜まってしまいます…
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⑦怒りの沸点が浅い男性
人はそれぞれにこだわりを持っているため、気付かぬうちに相手を怒らせてしまっていた…という経験は誰にでもあると思います。
しかし、男性の中には鹿児島の桜島のようにすぐ噴火をする、沸点の浅い人がいますので注意が必要です！
怒る条件の中でも特に注意が必要なことが「女性への独占欲」で怒る男性です。
女性への独占欲が強い男性は「自分に自信がない」「女性に一度裏切られて信頼できない」など心理的に問題を抱えている方が多い傾向にあります。
女性を愛しているからこその独占欲ではありますが、それが度を越してしまうと、鬱陶しくなり私生活にも影響してきます。
結婚後も独占欲が変わらない場合は、結婚生活に縛りが多くなり、気付いたら一人の時間が唯一、気持ちを落ち着ける時間になっていることも…
少しの独占欲は必要かもしれませんが、度を越した独占欲には注意して男性を見極めましょう！
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